2月17日 今日も朝早くから長崎に出張〜(T_T)しかし、天気は最高〜「絶対夜遊びしてやる〜❗」と決意し、仕事をちゃっちゃとこなして無事に帰宅。どこに行こうか天気アプリと相談して福岡県の八女市北側にある耳納山に決定。ここは、連なった山で山頂の尾根を車道が通っているので、アプローチが容易である。また、グライダーの発進場、展望台もある人気スポットである。野生動物は、イノシシ、イタチは勿論であるがキツネも目撃した。
今日は、久々に天気が良く写真左の長崎雲仙の普賢岳、写真中央に多良岳山系が下層雲の上にぽっこり顔を出していた。多良岳山系は以前登山したが、本当につらかった〜その中でも経ヶ岳は頂上に続く道幅が1mないぐらいで両側は崖、そして頂上は3畳ぐらいしかなかった記憶がある。怖かった〜
その1は、久々に銀河を観測、M81とM82をじっくり観察してみた。久々の銀河の処理ということもあって、いろいろと手間取ってしまった。どうしてもM82のスターバーストを観たくて処理に難航しましたスイマセン
まずは、RGBで撮影した画像にちょいとHaをブレンドした画像です。
写真中央下のM81は、渦巻銀河の中でも個人的にお気に入りである。なんとなくこじんまりとしていて渦を巻いている感じがかわいい〜すいません病気ですねw
さぁ気を取り直して❗え〜他の銀河と同様で、渦の中に赤いHaガスが観測でき銀河外縁でも星が生成されているように見える。そして、中心部へ移動しているのかなぁ
しかし、私が気になるのがM81の左横にある淡い青い星団らしきものの存在です。なんで、こんなところに在るの?とっても気になります。調べた結果、「Holmberg IX(UGC5336)」M81の衛星銀河ということであった。こんなに淡い銀河も見えることに改めて驚かされた。
写真上部のM82は、中央部で爆発的な星形成が行われていて高温のガスが吹き出しているらしい。どうしてそのような状態になったというと、以前、M81とニアミスをしてこの状態を引き起こしたらしい。それにしてもこの状態が撮影できたことに驚かされたし嬉しかった〜
ついでなので、「HOO」で処理した画像も観てみた。
ナローバンドで撮影することでHaの部分がより強調されて構造がよくわかる。銀河をナローバンドで撮影するのも楽しいじゃないかぁ〜写真左下の銀河(NGC3077)でもHaが中心部から上下に見えるんですよ❗ということは、ここでも星が形成されていることがわかります。ちょっと感動ですよ❗
その1では、銀河を観測してみました。如何だったでしょうか?上部の写真2枚には、今回紹介していない銀河が沢山写っています・・・是非、探してみてくださいw
しかし、今回はもっと拡大して観てみたくなってきました。しかし、600mmの望遠鏡ではこれぐらいかなぁ・・・ちょっと限界を感じてきました。ということは、いよいよエッジくん(EdgeHD800)の出番かぁ・・・ハヨ〜整備しよ〜
SIGHTRON サイトロン 天体望遠鏡 初心者 地上 天体 兼用 スマホ撮影 MAKSY GO 60 ターコイズ NB1040010006
只今、価格を取得しています。
(2025年1月19日 03:11 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)天体望遠鏡 子供 初心者 150倍以上 333x高倍率 屈折式 70mm大口径 焦点距離400mm 1.25インチ大口径天頂ミラー 天体観測 ステンレス製伸縮式三脚 トレイ 望遠鏡セット スマホ撮影 収納バック 入門機 月 軽量 天地兼用 プレゼント 日本語取扱説明書 (ブラック(1))
只今、価格を取得しています。
(2025年1月19日 03:11 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
コメント