9月21日(土)
今週は天気が悪くて、天体観測は難しそうだなぁ〜。何をしようか考えていたところ、先週、小石原川ダムで撮影したバブル星雲周辺の処理をすっかり忘れていたことに気づいた。
以前シュミカセで撮影したが、今回はFRA600を使ってバブル星雲の周辺をSHOで撮影してみた。
まずは、こちらがシュミカセでの撮影画像。
露光時間が短かったため、詳細はあまり確認できなかった。
そして、今回の画像はこちら↓
NGC7635_Annotated
1 ファイル 3.53 MB
改めて見てみると、こんなにもシャープレス領域があったのかと驚かされた。特にsh2-157では、O3とS2が完全に分離している構造がしっかり確認できた。バブル星雲では、中心に位置する恒星が周囲のガスを励起している美しい姿が観測でき、感動的だった。
今回の撮影では、FRA600を使ったSHO撮影によってバブル星雲やsh2-157の細部までしっかりと捉えることができました。O3とS2が分離する独特の構造を再確認できたこと、そしてバブル星雲の中心恒星がガスを照らし出す美しい光景は、改めて宇宙の神秘さを感じさせてくれました。次回の撮影でもさまざまな天体の構造を捉え、天体の魅力を追求していきたいと思います。
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