星降る場所を求めて

撮影機材

望遠鏡

Askar FRA600

 星像が非常にシャープで扱いやすい望遠鏡、今のところ主戦力。レデューサーをつければx0.7の焦点距離(420mm)でF3.9になる。

CLESTRON EdgeHD800-CG5

 焦点距離2000mmのシュミットカセグレン望遠鏡。屈折式に比べ星像がぼやけるが、長焦点の撮影時には使用。ヒーターを装着完了、結露知らずの無敵となった。

Asker FMA180

 FRA600と組み合わせてガイド鏡として使用。画角周辺までクッキリとしているのでガイド鏡として使うには贅沢かも・・・

カメラ

ZWO ASI6200MC Pro

 フルサイズ冷却CMOSカメラ。画像のシャープネスとコントラスト、なめらかな階調がお気に入り。ヒーターも内蔵なので結露も気になりません。

ZWO ASI120MM Mini

 ガイド用のモノクロミニカメラ。意外と優秀な写りでガイドするには十分である。

Nikon Z7ii

 ミラーレスカメラ。冷却CMOSカメラを使用する前は、これで天体撮影をおこなった。しかし、赤外線カットフィルターのためHαの赤い星雲が写らないため、現在は、星景写真に使用。機能が豊富であるが未だに使いこなせていない・・・

DJI Mavic 3 Cine

 撮影場所の現地周辺偵察に使用。飛行時間は最大46分もあり余裕で偵察活動ができる。
Hasselbladカメラ 4/3CMOS f/2.8〜f/11
1TBのSSD内蔵しているのでApple ProRes動画も余裕で撮影できる。

赤道儀

ZWO AM5

現在のところ問題なく使用できている。特に不満はない。

CELESTRON Advanced VX赤道儀

 初めの使用感はよかったのだが、モーター部分のプラスチックがボロボロに破損しまくって応急処置で修復している。赤道儀として使えなくはないが、現在お休み中。

その他

ZWO ASIAIR Plus

 撮影時におけるカメラや赤道儀等の制御をこれで行っている。操作が簡単で扱いやすい。

ZWO EAF

 望遠鏡のピント合わせはこいつにおまかせしている。老眼には嬉しい装備です。

QBPⅢフィルター

 月明かり時に使用することがあるが、現像時に色が思ったようにならないのでたまに使用している。

Askar カラーマジック6nm Dフィルターセット

 カラーカメラでSHOナローバンド撮影ができるおもしろいフィルター。

MacBook Pro (16インチ intelモデル)

 M1チップ以降のモデルはソフトウェアの対応に不安を感じるので、このMacで全てをおこなっている。

PixInsight

 言わずとしれた画像処理ソフト。このソフトのおかげで色々と画像処理の勉強となった。また、海外の使用者が多いのでYouTube解説動画も豊富。助かります。

AstroPixelProcessor

 モザイク処理を行うために使用。違和感のない仕上がりとなる。お気に入りのソフトである。

Adobe PhotoShop

 隠し味がほしいときに使用。かゆいとこに手がとどくソフトだ。

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