星降る場所を求めて

勾玉星雲の形が気になる〜

 勾玉星雲の形がどうも気になってしまって、色々と調べてみた。

 まずは、勾玉星雲の素となる「ぎょしゃ座AE星」を調べた。


 ぎょしゃ座AE星は、オリオン座のトラペジウム星団で、はと座μ(ミュー)星とともに連星系をなしていたとみられています。約250万年前にオリオン座イオタ星と衝突して、ぎょしゃ座AE星とはと座μ星が、それぞれ反対方向に秒速100kmで飛び出してしまったのです。ぎょしゃ座AE星は「Runaway star」の異名を持ち、オリオン大星雲(M42)のトラペジウムで生まれて飛び出してきた星です。現在も高速で宇宙空間を移動中で、その途中でたまたま行きあたったガスが輝いているのがIC405です。
〜ここまでがネットで調べてまとめた情報〜

 なるほどね〜とりあえず現状を図で確認

 まるでビリヤード状態である。
 先日撮影した勾玉星雲写真を星の移動方向を考慮してじっくり見てみると星が回転しながら移動しているようにも見える。おもしろいw

ぎょしゃ座AE星を拡大して見てみる

星の移動方向は右方向

 写真中央の星が「ぎょしゃ座AE星」。右方向に移動しているならば、写真左側に移動してますよ〜って分かるものが写って良さそうだけど・・・ん〜わからん・・・また、次回撮影してみよう。

 まぁ、なんとなく勾玉星雲の形に納得できたかな。それにしても写真から色々とわかっておもしろいです。日々少しづつなんちゃって研究を続けようと思います。ここに書かれている内容は、あくまでも個人的な推測です、参考にしてください。

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